オンライン講座：自閉症の子どもを望まれる行動に導く視覚支援の公式

9月17日(金)22:00-23:30 満席御礼
9月18日(土)10:00-11:30
各回とも内容は同じ

自閉症の子どもを育てているお母さんお父さんへ

あなたの家庭では、自閉症の子どもの子育てに悩んでいまんか？

• 朝のお支度が、全然進まない。
• 迷惑なこだわり行為に困っている。
• 何度言っても、ダメなことをする。
• 何度言っても、待てない。
• 昼夜が逆転している。
• パニックや癇癪が多い。

これらはほんの一例だと思います。

なぜ、従来の教えが上手く行かなかったのでしょうか？

自閉症の子どもは、頭の中で見通しを立てて行動することが苦手です。自閉症の専門家は、私たちに「子どもが見通しをもって行動できるように、ご家庭で絵カードを使ったスケジュール表を使ってください。」とアドバイスします。

子どもに見通しを見せると、一部のご家庭では、子どもの行動が見違えるほど改善します。しかし、大部分のご家庭では上手くいかないの現実のようです。

上手くいかない原因は、私たちが子どもに見せた見通しに、見せ忘れていた内容があったからです。健常児は、望まれる行動をしている時に、自分自身で頭の中に見通しを描いています。健常児が立てた見通しに比べると、私たちが自閉症の子どもに見せた見通しは不十分だったのです。

公式に当てはめた見せ方で、パニック・癇癪・行動問題が解決

私たちは、何を見せ忘れていたのでしょうか？ 何を見せると、子どもを健常児と同じように望まれる行動に導けるのでしょうか？

私は初心者のお母さんでも、上手くいくように、子どもに見せるべき内容を公式化しました。公式に当てはめて見通しを見せると、専門家のアドバイス通りにうまくいきます。

困った行動、パニック・癇癪も無くなっていきます。

セミナー内容（90分の内容）

第１部：視覚支援の公式

• スケジュール表の見せ方の公式
• 禁止事項の見せ方の公式
• 物の置き場所の見せ方の公式

第２部：自閉症児と健常児の見通しの違い

• 見通しの性質とは？
• 健常児が立てる見通しはこうだった。
• 見通しが足らないと困った行動が出る。

第３部：公式に当てはめて成功確率90%

• 従来の教えに欠けていた視点とは？
• 公式に当てはめて見せると、パニック・癇癪・行動問題が解決。
• 実演：望まれる行動に導く見せ方

講師紹介：古林紀哉

古林療育技術研究所　代表

岡山県倉敷市出身。大阪大学卒、同大学院修了。博士（工学）。日本電気、野村総合研究所を経て独立起業。2016年に自閉症支援製品「コバリテ視覚支援スタートキット」を開発して提供開始。2016年度グッドデザイン賞受賞。2017年度かわさき基準認証福祉製品。販売実績1,200セット以上。
三男は重度の自閉症。横浜在住。

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会社名	株式会社古林療育技術研究所
代表取締役	古林 紀哉
所在地	〒225-0011 神奈川県横浜市青葉区あざみ野4-16-1
資本金	300万円
設立	2015年11月
連絡先	TEL: 045-903-0885 www.kobarite.co.jp