自閉症のお子さんが喋れなくて、毎日が大変ではないですか？
このセミナーでは、喋れない自閉症のお子さんの家庭での支援の道筋を解説します。
お子さんが喋れるとしても、喋れないとしても、自閉症の子どもの支援方法は、基本的なところはほぼ同じです。喋れないお子さんの場合、基本的なところをより丁寧に支援してあげる必要があります。
とは言うものの、喋れないお子さんに対しては、特別な方法が必要な部分もあります。
このセミナーで、喋れないお子さんの育て方の道筋を確認してください。そして、支援の一歩を踏み出してください。そうすれば、大切なお子さんは穏やかに育っていきます。
セミナー内容（90分の内容）
第１部：言葉より重要なこと
- 言葉より先に教えなければならい重要な能力とは
- 双方向コミュニケーションが暮らしを穏やかにする
第２部：支援の基本は、喋れる・喋れないでさほど変わりはしない
- 生活スキルを育む方法
- 社会スキルを育む方法
第３部：10代以降は行動障害との戦い
- 行動障害の直接対処は、ほぼ不可能
- 先にコミュニケーションの基礎能力が必要
第４部：挫折しない支援の始め方
- これがなければ支援にならない
- 挫折しない最初の一歩の選び方
講師紹介：古林紀哉
古林療育技術研究所 代表
岡山県倉敷市出身。大阪大学卒、同大学院修了。博士（工学）。日本電気、野村総合研究所を経て独立起業。2016年に自閉症支援製品「コバリテ視覚支援スタートキット」を開発して提供開始。2016年度グッドデザイン賞受賞。2017年度かわさき基準認証福祉製品。販売実績1,400セット以上。
三男は重度の自閉症。横浜在住。
セミナー日程
| 開催日時 | 1月21日(金) 22:00 – 23:30 |
| 開催場所 | Zoom（オンライン） ※録画配信あり ※スマホ参加も可 |
| 参加費用 | 1,000円 |
| 募集人員 | 50名様 |
| 主催 | 古林療育技術研究所 |
受講申込みに当たって
- セミナーの申し込みは、Peatixを利用します。PCでもスマホでも申し込み可能。あらかじめPeatixへの登録が必要です。
- セミナーはZoomで行います。予めZoomをインストールしてください。PCでもスマホでも受講可能です。受講URLは、Peatixで確認できます。スマホからでもパソコンからでも受講できます。
- 後日、セミナー録画を提供します。録画視聴URLは、Peatixで確認できます。
- 受講キャンセルはできません。欠席の場合でも、受講料の返金は致しません。
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オンライン講座：喋れない自閉症児の支援の道筋と始め方（1月21日）
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株式会社古林療育技術研究所 個人情報窓口
TEL: 045-903-0885 （平日10:00 – 16:00）
会社概要
| 会社名 | 株式会社古林療育技術研究所 |
| 代表取締役 | 古林 紀哉 |
| 所在地 | 〒225-0011 神奈川県横浜市青葉区あざみ野4-16-1 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 2015年11月 |
| 連絡先 | TEL: 045-903-0885 www.kobarite.co.jp |