創立記念セミナー：自閉症のヤダヤダを解消する視覚支援の魔法

終了しました

自閉症の子どもを育てているお母さんお父さんへ

11月2日は当社創立６周年の日です。そこでご家庭に役に立つ、創立記念セミナーを企画しました。ぜひご参加ください（参加無料）。

ほとんどのお母さんお父さんが、子どもの行動の問題に悩んでいます。

• パニックと癇癪がひどい
• 朝の支度がとにかく大変
• 行動が自立しなくて困る

自閉症を治す薬はまだ発明されていません。しかし、子どもを上手く育てる方法は既に確立されています。

多くの親御さんが視覚支援を始めました。

スケジュールと視覚支援は、自閉症の支援の中でも基本中の基本です。世界中で絶大な効果が実証されています。

ここ２年のコロナ禍の影響で、巣ごもりの時間が増えました。親御さんが自宅で絵カードを作ったり、メルカリ等でお支度ボードを販売する個人の方も増えたようです。

ところが、自閉症の子どもにはお支度ボードがほとんど役に立ちません。

このセミナーでは、スケジュール表をどう使うと、子どもの混乱が解消できるのか。どうやったら子どものヤダヤダが無くなるのか。その魔法の鍵を優しく解説します。合わせて、お支度ボードの致命的欠点と当社製品の特徴をお伝えします。

このセミナーを受講して、困った行動・パニック・癇癪を無くしましょう。

セミナー内容（90分の内容）

第１部：健常児と自閉症児の見通しの違い

• 自閉症の困った行動、パニック、癇癪の原因
• なぜ、健常な子どもは素直にお母さんの言うことをきくのか？
• なぜ、自閉症の子どもは叱っても効果がないのか？

第２部：【マル秘】ヤダヤダを解消するスケジュール表の見せ方

• 支援に失敗するご家庭がやっていることとは？
• こう見せれば、子どもがスイスイ動く魔法の鍵

第３部：お支度ボードの欠点とコバリテの利点

• お支度ボードが役に立たない、構造的な理由。
• コバリテ視覚支援スタートキットは何を解決したのか？

講師紹介：古林紀哉

古林療育技術研究所　代表

岡山県倉敷市出身。大阪大学卒、同大学院修了。博士（工学）。日本電気、野村総合研究所を経て独立起業。2016年に自閉症支援製品「コバリテ視覚支援スタートキット」を開発して提供開始。2016年度グッドデザイン賞受賞。2017年度かわさき基準認証福祉製品。販売実績1,200セット以上。
三男は重度の自閉症。横浜在住。

受講申込みに当たって

• セミナーはZoomで行います。予めZoomをインストールしてください。不安な方はお問合せください。
• スマホからでもパソコンからでも受講できます。でもパソコンの方が画面が広いので、良いかと思います。
• 申込は仮登録と本登録の２段階になります。受講者にはメールで、Zoom IDを送付します。本登録は、申込者がメール受信できているかの確認を兼ねています。
• キャリアメール（docomo、au、softbank）の方は、theprompt.jp からのメールの受信拒否の解除を確認してください。

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セミナーは終了しました。

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株式会社古林療育技術研究所　個人情報窓口
TEL: 045-903-0885 （平日10:00 – 16:00）

会社概要

会社名	株式会社古林療育技術研究所
代表取締役	古林 紀哉
所在地	〒225-0011 神奈川県横浜市青葉区あざみ野4-16-1
資本金	300万円
設立	2015年11月
連絡先	TEL: 045-903-0885 www.kobarite.co.jp