ザ・プロンプト・ショップの問い合わせフォームから、タイトルのような問い合わせを頂きました。
別途、突っ張り棒棚(ツッパリネット、メッシュパーティション、、、)とか呼ばれる商品を壁際に取り付けて、そこにコバリテのボードを設置する方法が考えられます。
私には感触がわからないので、これから購入して試してみようと思います。
一週間ぐらいで、様子やら写真やらをお伝えできると思います。
しばらく、お待ちくださいませ。
以下の4つの「突っ張りパーティション」を試しました。
【写真:左】山善(YAMAZEN) 突っ張りパーテーション SP-60(W)
¥4,309
【写真:中】アイリスオーヤマ パーテーション メッシュ 幅45×奥行7×高さ200~270cm ホワイト RP-420
¥3,064
https://amzn.to/357olKE
【写真:右】アイリスオーヤマ パーテーション メッシュ 幅67×奥行7×高さ200~270cm ホワイト RP-670
¥3,274
【次の写真】山善 突っ張り パーテーション 幅45cm 高さ調節 フック4本 アジャスター 壁面 収納 組立品 ホワイト SP-45(W)
¥4,100
どれも、一長一短があり、どれを選ぶかは難しいところがあります。
選ぶとすれば、アイリスオーヤマ の PR-670 (幅67cm)
がいいと思います。
コバリテのユニットボードを直接壁にプッシュピンで取り付けた場合と、メッシュパーティションに取り付けた時の違い。
メッシュパーティションだと、押した時に少したわみます。(使用に問題はないと思います。)
アイリスオオヤマと山善の違い。
山善の方が、安定性があり、押した時のたわみは少ない。
山善の方は、天井にネジを指す(ネジなしでも行けそうですが)。アイリスオオヤマは、天井へのネジ必要なし。
幅45cmと幅67cmの違い。
ユニットボードを横にした時の幅は42cmですが、幅45cmのメッシュパーティションだと、メッシュ内には収まりません。ポールに乗ってしまいます(取り付けは可能です。) すなわち、幅67cmの方がユニットボードの取り付けが確実です。
アイリスオーヤマ の PR-670 (幅67cm)の利点。
アイリスのメッシュは縦横が兼用です。同じメッシュが、PR-670は3枚、PR-420は2枚入っています。PR-670(幅67cm)を買っても、幅45cmに設置ができます。値段は、PR-420より ¥200円程高いのが、PR-670です。
ユニットボードをメッシュに取り付ける:
ボードを吊るすよりも、ボードを乗せる方が確実です。
突っ張りパーティションに付属しているフックに、ユニットボードの下側を乗せます。ボードの重さは、このフックで支えます。
次に、ボードが横ズレしないように、ボード裏面のハンガーの穴を利用して、メッシュに縛っていきます。しばる時は、ソフトワイヤー(ビニールタイ、ラッピングワイヤー)を使うのが便利です。1枚のボードで、4箇所以上は、メッシュに縛ってください。(ソフトワイヤーだけでは、重さは支えられません。フックは、必ず使ってください。)
ソフトワイヤーは、コンビニには売ってませんでした。百円ショップの手芸コーナーで見つかると思います。たくさん使いますので、100本以上入っているものを買ってください。紐でも構いませんが、ソフトワイヤーの方が簡単です。
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