先日5月21日と22日に表題のセミナーをZoomオンラインで行いました。好評だったので、再収録して一般公開します。
参考:セミナー案内「自閉症の子どもが伸びる家庭と、問題行動が増える家庭の違い」
自閉症の子どもが伸びる家庭と、問題行動が増える家庭の違いは一体何なのでしょうか? そりゃもちろん親が、一生懸命勉強して支援しているか、勉強も支援もしていないか、なのですが・・・。
私は5月の大型連休中にふとしたことから、小さな違いが、その後を大きく変えてしまうことを発見してしまいました。お母さんお父さんの根性、学歴、家計事情は関係ありません。小さな分かれ道が、支援の成否を決定付けています。
上手く行っている家庭の、○○を真似しましょう!
このZoomライブセミナーは、とても好評でした。
- 非常に納得できました。下手な講演会を聴くよりも遥かに実践的です。
- 視覚支援の進め方が、わかりやすかったです。こういう切り口は初めてでした。
- 失敗例も共感できる内容でした。さっそく家の中でやってみたいと思います。
- 具体的な提案が、 本当に目から鱗でした。目の前が広く明るく開けたような、 大きな希望がいただけました!
- 楽しい講義ありがとうございました。
- 図解が多くて分かりやすかったです。
- 『確かに』と頷く事がたくさんありました。 支援方法を教えてくださるところはたくさんありますが、なぜ失敗するのかは教えてもらえない事が多いので勉強になりました。
好評だったので、一般公開用にパソコンの前に一人座って再収録しました。
第1部:うまく行っているご家庭が今やっている事
- 自閉症の子ども基本的な支援
- ご自宅はこんな感じ(写真で見よう)
- 問題行動を出さないようにする支援
第2部:家庭で支援を行う道筋
- 最初の2つの挫折パターン
- 良いスタートは、親がスモールステップであること
- 親のやる気の燃料とやる気を殺す3つの刺客
- 支援が上手く回っている家庭では、時間とお金の使い方のココが違う
第3部:成否を決める最初の別れ道
- まず取り掛かる事はコレだった!
- その小さな差が、子どもの伸びにドンドン大きく影響
- 手っ取り早く、良い道に進む方法とは!
ご注意:決して早送りして別れ道を見ないでください。
それでは、動画をご覧ください。
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