自閉症の子どもが社会を覚える場所 – 僕は幼稚園の砂場で社会を、、、

自閉症の子どもにとって、スケジュールボードは社会への入り口 家庭療育

秋の大型連休も終わり、少しずつ涼しくなってきましたね。

その大型連休のど真ん中で、
ちょっとブラックなレポートを
紹介してしまいました。

気分を損ねちゃいましたか?

でも、自閉症の子どもが
スケジュール表の内容を
一生懸命に頑張るのは本当なのですよ。

今日は、そのお口直しをしましょう。

9月の半ばに、
自閉症の子どものスケジュールボード
に関係する短いレポートを
3つ書きました。

その3つ目です。
タイトルは、
自閉症の子どもにとって、スケジュールボードは社会への入り口

この3部作で、ひとまずは終わりです。

「僕は幼稚園の砂場で社会を覚えました。僕が砂場で山を作っていると、その山を友達に壊されました。僕は泣きながら、その子を突き飛ばして喧嘩をしました。

続きは、ウェブでお読みください。
4ページの短い内容です。

レポート – 自閉症の子どもにとって、スケジュールボードは社会への入り口
私の長男の卒園式で、園長先生が卒園生に向けて、こんな話をしてくれました。その話は、ある卒園生が小学生になってから園長先生に宛てた手紙の内容の一部です。 「僕は幼稚園の砂場で社会を覚えました。僕が砂場で山を作っていると、その山を友達に壊されま

全文を公開中です。(PDFもあり)

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子どもの成長と家族のゆとりのために!

古林 紀哉

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