コバリテを触ってみたかった!

シェアする

先週末(8/20土、8/21日)の
自閉症カンファレンスNIPPON 2016
(於:早稲田大学)
の、サブプログラムで
コバリテ視覚支援スタートキット
を展示してきました。

多くの方に触っていただいたのは、
今回が初めてですね。

自閉症カンファレンスNIPPON 2016 展示 スケジュール 絵カード コバリテ

自閉症カンファレンスNIPPON 2016 展示 スケジュール 絵カード コバリテ

展示していた
コミュニケーション機器ルームに、
入ってくるなり、

真っ直ぐに、
スケジュールボードに近づいてきて、

「これこれ、
フェースブックでは知っていたので、
実物を触れてよかった。」

という方が、数組いらっしゃいまして、
その言葉を聞いて、
とても嬉しくなりました。

このカンファレンス自体が、
「TEACCHモデルに学ぶ実践研究会」
なので、展示を見に来てくださった方は、
ほぼ皆さん、
スケジュールが自閉症児者に無くては
ならないグッズであることは、よくご存知。

私から質問をすると、
3分の2ぐらいの方は、
実際に絵カードを作っている人、
または、作っていた経験者でした。

昔の方は、ポラロイド写真や
マグネットの絵カードの方もいましたが、
今作ってる人は、皆さん、ラミネート式。

お母さんは、せっせと、
施設の方は残業して、
苦労しながら作っているようです。

ちょっと意外だったのは、
「自閉症のお子さんは、
手先が不器用なこと」
を知っている人が少なかったことです。

絵カード = ラミネート
の図式が一般化しているので、
ラミネート式の絵カードは
手先が不器用でも取りやすい、
ということを
知っている人が少なかったです。

展示の見学者に、
コバリテのカードフォルダーと
絵カードを自作するときの中間品、
すなわち、
写真を印刷した、シール台紙や
L版用紙をお見せして、
「こうやって、差し替えできますよ」
と説明すると、

「カッターや、角丸くんが不要ですね。」
と見学者とプチ盛り上がりを
時々していました。

そうそう、人数は少なかったですが、
「写真は、どうやったら、
そこまでできるの?」
という方がいらっしゃったので、

私のパソコンで、
A-Oneのフリーソフトを使い、
データを作成!
持参したカラリオ PX-048A
で、その場でシール台紙に印刷。

自閉症カンファレンスNIPPON 2016 展示 スケジュール 絵カード コバリテ

その方に、
できたばかりの、写真シールを
無地カードに貼ってもらい、
作りやすさを体験してもらいました。

先週Amazonで買ったばかりの
プリンターがちゃんと活躍です!

昨年のカンファレンスでは、
みっちりとセミナーを聞いていたのですが、
今回は、ずっと展示説明員をしていました。

私自身、セミナーの聴講はできませんでしたが、
多くの来場者にコバリテを知ってもらえて、
よかったと思います。

子どもの成長と家族のゆとりのために!

古林 紀哉