デザインの力で自閉症の家庭療育をより良くする

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昨日の6/1は、グッドデザイン賞の応募締め切り日でした。

9月に受賞発表され、その中から10月に大賞が選ばれます。

赤いGのマークの、あれです。

私が提供している、コバリテ視覚支援スタートキットもグッドデザイン賞に応募しました。

グッドデザイン賞とは

グッドデザイン賞は、様々に展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、私たちのくらしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」です。

グッドデザイン賞では、家電やクルマなどの工業製品から、住宅や建築物、各種のサービスやソフトウェア、パブリックリレーションや地域づくりなどのコミュニケーション、ビジネスモデルや研究開発など、様々な物事が応募されます。

自閉症関連グッズで、Gマークの付いたものは、見かけませんね。
そもそも、市販グッズが少ないですから>_<。

や、沢山市販されてるって? それは、ほとんど他分野の製品を流用しているからでしょう(^-^;)。

「コバリテ視覚支援スタートキット」という製品名も「古林療育技術研究所」という会社の名前も決まっていない、設計開発の初期段階からグッドデザイン賞が一つの目標でした。

自閉症の療育手法というのは、ほぼ確立しています。しかしそれは、先端の療育機関の中の話であり、理想的な療育と家庭内の療育では大きなギャップがあります。そのギャップをデザイン力で吸収するというのが私たちの考えです。療育手法のノウハウをいくつも「コバリテ視覚支援スタートキット」の製品デザインに注入しました。

もちろん、私がデザイン監督ではありませんよ。

設計チームのデザイン監督は、過去にグッドデザイン賞受賞経験のある人です。

「専用製品を使うと、自然とお子さんへの療育効果が高くなる」とうのが私たちの考え方です。

子どもの成長と
家族のゆとりのために!

古林 紀哉