子どもの自閉症、「全員スクリーニングは不要」 米独立組織

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子どもの自閉症、「全員スクリーニングは不要」 米独立組織
2016年02月17日 12:44
発信地:ワシントンD.C./米国

AFP BB News

【2月17日 AFP】米国予防医学専門委員会(USPSTF)は16日、生後18~30か月の子ども全員を対象とする自閉症のスクリーニング検査は不要との結論を下した。

予防医学と科学的根拠に基づいた医学分野の有志の専門家による独立した組織USPSTFは、全員を対象とするスクリーニング検査の実施について、メリットがデメリットを上回るかどうかを判断するためには、さらに研究を重ねる必要があるとの見解を示した。

USPSTFは、米国医師会雑誌(JAMA)で「生後18か月から30か月の子どもを対象とする自閉症スペクトラム障害(ASD)のスクリーニング検査が、両親や臨床医からASDの懸念が提起されていない子どもにもたらすメリットとデメリットのバランスを評価するためには、既存の根拠では不十分」と述べている。

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